MESSAGE 代表メッセージ

代表メッセージ

お客様の何とかしたいを
ともに何とかしませんか?

弘栄グループ代表
船橋吾一

現場風景

降りてくる仕事を待っているだけでは
発展は望めません
弘栄グループの基幹となる会社「弘栄設備工業」は、1954年に私の祖父が設立。私は今から8年前 に3代目の社長に就任しました。それまで住設メーカーの営業職だった私の目には、設備業界が抱える 大きな課題が見えました。 まず元請会社が仕事を請け負い、私たちのような専門工事業者はそこに連動して仕事をするのがほ とんどです。新たに営業先を増やしたくても、施主にはすでに決まった業者がいて、後から参入するのは 難しい。かといって上から降りてくる仕事を待つだけでは、これ以上の発展は望めません。 このような危機感から私が考えたのが、オンリーワンの商材を作って、他社との差別化を図るという 方法でした。

配管の老朽箇所を見える化するロボットを独自に開発 パイプ探査ロボット「配管くん®」は立命館大学と共同で開発しました。複数のパーツを繋ぐことで、芋虫のような動きができるこの長 細いロボットは、配管の中を自在に動き回りながら探索し、高性能カメラで配管の様子を確認すると同時に、位置センサで配管全体の 図面を作成します。
古い建物では所有者が変わるうちに図面がなくなり、水漏れなどの修理に大がかりな工事が必要になるといったことがよくあります。 配管の場所がわからないために、本来なら故障箇所の修繕だけで済むものが、全てを交換しなければならなくなるケースも少なくありま せん。しかし「配管くん®」なら、故障箇所を特定することができます。
土木業界ではドローンを使った地形の調査や測量など、ICTを取り入れることで生産性を大きく向上させています。
この「配管くん®」 はまさに配管におけるドローン。ICTによって設備工事を大幅に効率化するものです。
おかげさまで「配管くん®」は様々なメディアからも注目をいただいています。2019年5月にはテレビ東京の「WBS(ワールド・ビジネス・ サテライト)」でも紹介されました。2019年の「トレたま(トレンドたまご)」年間大賞候補10作品にも選ばれ、大きな反響を得ています。

設備業界を活性化するプラットフォームを作りたい 「配管くん®」という武器ができたことで、業界を越えて問合せをい ただくなど、仕事の幅を大きく広げることができました。そこで2019 年11月に、ロボットや新しいサービスの開発・製造を行う事業部を 分社化し、弘栄ドリームワークスという新会社を設立しました。 「配管くん®」はこれからさらに大きく発展していける商材ですが、 私はこの武器を我々だけで独占しようとは考えていません。同じよう に危機感を抱き、何とかしなければならないと試行錯誤している同 業他社にもぜひ活用してもらいたい、そのための新たな取り組みが 「何とかしたいを何とかします!®」プロジェクトです。 設備の仕事は同じ地域では競合することもあるかもしれません が、地域が異なれば様々な技術や知見、情報を共有できる仲間 になれるはずです。私が作りたいのは「配管くん®」をコアにした設 備業界の新たなプラットフォームです。パートナー同士がネット ワークを組むことで、お客様のどんなニーズにも応えられるコミュ ニティを作ることです。皆さんと一緒に「配管くん®」をさらに進化さ せ、全国の設備事業者にとって大きな武器となるサービスに育て ていきたいと考えています。 ぜひ私たちとともに、設備業界を盛り上げていきましょう。

お客様の何とかしたいを
何とかするプラットフォーム「配管くん」開発秘話

施工事例

配管くんの開発は、とても困難な道のりでした。全てが世界初ということもあって、これまで7年の期間を要しました。その甲斐あって、弊社65周年を迎えた2019年6月1日に初めてのロボット発表会を開催することが出来、当日は実に30社を超える皆様よりご参加いただきました。その中で感じたのは、どんな時代も潰れない会社を作るという私と同じ思いを抱いている方が少なくないということであります。そんな思いを繋ぎ合わせてスキーム構築したのが、「お客様の何とかしたいを何とかするプラットフォーム」であります。
配管くんに秘めた想いは、お客様から信頼され選ばれること、社員の皆様にいつも表現するのが「お客さまを始めあらゆるものと繋ぐ役割を担って欲しい」というもの。実は、既にその意味からすると配管くんにはこの役割を担って貰っています。エンドユーザーからお問い合わせをいただいたり、メディアから取り上げて貰ったり、中途新採問わず多くの仲間を迎えることが出来たりと既に結果を齎してくれています。開発する段階から、この配管くんがオンリーワンの商材となれることを確信しましたし、これを核にお客様の何とかしたいを何とかすることを可能にし、主体となれる仕事を創造できるとも確信をしたところであります。

施工事例

これまで、数多くの展示会に出展してきました。この展示会を通して、我々建築設備業を営む方々のニーズと置かれている環境、そして思いを確認することが出来ました。それは、一貫してお客様の何とかしたいを何とかすることにより、今まで出来なかった自ら主体となれる仕事の想像をしていきながら自ら生きる道を作っていきたいというものでした。配管くんを軸にしたプラットフォームが出来た暁には、皆様とあらゆる情報を共有し、その情報をもとにそれぞれが仕事を創造するヒントを得られるような流れを作ります。そして配管くんのみならず仕事を創造できるコンテンツのヒントを皆様から頂戴し、新たな商材を開発していきながら、皆さまの生きる道の創造に寄与できればと思っております。是非、私どもの考えをご理解いただき、ご参画をお願いしたく思います。

最後に付け加えますが、配管くんは世界初の開発となります。配管くん自体、まだまだ未熟であります。また、このプラットフォームのスキームも世界初であると思います。是非、思いを同じくした方々から、このプラットフォームと配管くんを一緒になって育てていただければと切にお願いするところであります。弊社はメーカーでありこのスキームの起案社ではありますが、仲間となっていただける皆様と同じ立場を貫きます。是非、共に歩んでいただければと思います。

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